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漆器とは? 〜地球に優しく人にも優しい漆器のお話〜

漆器

「使う人の心を豊かにする漆器」


陶器やガラスは割れたり、欠けたりすると危険なため捨てなければなりません。
しかし、漆器はヘコミ、割れ等を修理する事ができるのです。
もし、廃棄する場合でも環境への負担が少ないため、まさに「エコ食器の見本」と言えます。
漆器は長い間、日本人に親しまれ使い続けられてきた食器ですが、最近は食生活の変化や「高い」「手入れが面倒」などと言った理由で、「漆器」をお使いになる方が減ってきました。
漆器は作るのに大変手間が掛かり高価なものです。
それでも一生ものとして愛着を持って毎日使えるとしたら、決して高くありません。
世界遺産となった日本料理とともに、親から子へ、孫へと世代を超えて使えるエコ食器生活を始めてみてはいかがでしょうか。

漆器についてもっと知りたい

漆の木

ECOその1 漆は100%天然素材

漆は漆の木から採れる樹液から作られる天然素材100%の優れた塗料です。
10〜15年育てた木からたったの200〜300gしか採れない貴重な素材です。
塗料を採取した漆の木は伐り倒されます。
まさに漆とは、漆の木が光合成でCO2を吸収して作った貴重な自然の恵みとも言えるのです。
また、化学環境に負荷をかけることの少ない、優れたエコロジー塗料でもあります。
最近の研究では、他の素材と比べて、強力な菌の抑制作用を持つことも科学的に立証されました。

漆の原材料カシュー

ECOその2 カシュー塗料はナッツの殻が原材料

カシュー塗料の素、カシュー樹脂はカシューナッツの殻からとりだした油が主原料です。
カシューの樹は漆科の植物ですが、その油は漆のようにかぶれることはありません。
その油を原料とするカシュー塗料は漆に似た性質を持ち、その肉持ち、光沢溢れる 塗膜は一見漆とは見分けがつかないくらいで、カシュー塗料のことを「カシュー漆」と呼んだりするのはその為です。

木繊MDF

ECOその3 木繊って何だろう?

漆器の材質で、見かける「木繊」は、「MDF(中密度繊維板)」の意味で、 木質繊維を原料とする成形板(ファイバーボード)の一種で木材チップを細かく裁断して、 蒸煮・解繊したものに接着剤となる合成樹脂を加えて板状に成形したものです。
MDFなら余った木材の端材や廃材からも作ることができるため、今では建築資材や家具の材料などに 幅広く利用されています。